今日は確変中の玉減りの話について。
前回は出玉を気にしてみましょうということで書いたのですが、今度は玉減り。
これもお店によっては確変とか時短を消化する前に必ず補充しないといけないところとかありますよね。

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玉減りに関してはあまり削りすぎてしまうと、へそと電チュー消化で確変割合が違う台とかでクレームがくるのでそこまでガッツリという店は多くないのですが、たまにひどい店もありますねw
大当たりの出玉の場合は計数機に流せばわかるのですが、玉減りについてはどうするのか?
これについて書いておきます。
①まずは300発の玉を用意しておきます。
②確変状態になったら上皿、下皿の玉は全部抜いて、用意した玉を上皿に投入します。
③発射した玉数を数えながら打ちます。
④もし当たった場合は玉を抜きます(実際にはほぼ当たりと思ったら玉を抜く)
⑤それまでに発射した玉数と減った玉数を把握しとく。
⑥計算する
計算は(残玉-(300-打った玉))/打った玉
初めに用意する玉数が300じゃなくて200でやるなら上の式の300を200に変える。
例えば300発用意して、確変で400発打ち込んだときに残玉が250玉だったとすると、
(250-(300-400))/400=350/400=87.5 となります。
この数字はBA(確変中の遊びやすさ)といいます。
読み方はビーエーとか確変ベースとかいいます。
ちなみに通常時の遊びやすさはB「ベース」
これは100発あたりでどのくらいの玉のバックがあるのかというもの。
87.5なら、100発打つと87.5発バックがあるということ。
逆にいうと、100発打つごとに12.5玉減っていくともいえます。
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打ってる間、玉数数えるのがめんどくさいという人は、打っている時間を計測してくれれば代用できます。
ただし、手を離さずにずっと打たないとだめですけど。
パチンコ台は1分間で約100発の打ち出しなので200秒打ったなら、200/60で3.33分打ったことになります。
1分で100発なので333発の打ち込みをしたと計算できます。
ただしこの場合は多少正確性に欠けますけどね。
実際にやってみるとわかるのですが、1分間に打ち出す玉の数は93~96とかが多くて、100はないです。
その分ズレるんです。
ただ、店を変えてもいつも同じ方法で計測すれば比較はできるのでそれでも問題ないです。
これで見てみると体感上だけではなくて、実際の計測値としてわかります。
もちろん確変中は長いほうが正確なデータはとれます。
大当たりの出玉よりもムラは出やすいので、ちょっと計測して終わりというのはしないほうがいいですよ。
参考程度に見てみると店選びの1つになるのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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