ではいってみましょう
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パチンコ店のトイレの壁に大便
このニュース。
いやけっこうあるんですよ、腹いせにする人。
個室内のウォシュレット壊したり、トイレットペーパー丸ごと流したり、大便を壁に塗るのも何回かあります。
ひどいのはトイレットペーパーに火をつけたり。
負けても絶対にしちゃいけませんね。
捕まる捕まらないの問題じゃないですよね。
自分の感情がコントロールできないくらい突っ込んではダメです。
パチンコ店はほぼどこのお店もカメラがついていますので特定されるのも時間の問題になりますし。
こういうことをせずに勝つための行動をしてほしいと思います。
ただ気持ちはわからなくないです。
どうしても「店にやられた」「負けさせられた」という風に思ってしまうんですよね。
今は「パチンコは適度に楽しむ遊びです。」ののめり込み防止標語がいろんな所に貼っていて、以前にくらべるとこういう事件は減ったようには感じています。
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日本生産性本部、「レジャー白書2017」の概要発表 ~パチンコ参加者1000万人割れ
遊技人口はどんどん減っています。
内規の規制によって出玉性能などがおちていることもあると思いますが、依存症対策をしなければならない現状からするとここは仕方のないところ。
また色んなことを大きく変えるのもしにくいんですよね、何事も許可が必要な業界ですから。
さらに、パチンコ店が一般的なお店と大きく違うのは「営業努力をしてはいけない」ということなんですね。
普通なら「大安売り」とか「ポイント〇%バック」とか「スタンプカード」とかいろいろな手を使って集客しますが、そういったことはできませんので。。
お客さんを呼ぼうとする行為自体が風営法に引っ掛かってくることが多いので、これが難しいんですよね。
パチンコ業界自体は縮小する流れは当面変わりそうにありません。
とはいえ、このままホールも黙ってじっとしているわけにもいきませんので、できる範囲内で最大限に努力していくことになります。特に小さなホールは苦しくなっていくでしょうね。
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1歳男児、車内で放置死=パチンコの25歳父逮捕-静岡県警
またしても起きたこの時期の車内放置。
本当に残念でならないです。
この問題は業界をあげて取り組んでいて、各入口などには「子供を社内に置いての遊技禁止」などとポスターが貼られているのをみたことがあると思います。
店も定期的に駐車場の巡回などをして発見に努めようとしていると思いますが、無くならないんですよね。
本当に困ったことです。
こういうことが無くなる日を望むしだいです。
こういうことがあると、パチンコに大してのバッシング、反対運動みたいなものがよく起こります。
ホールは更なる対策をしていかなければいけないと思いますね。
私自身、子供の車内放置は見たことがありませんが、ペットの車内放置は何度かあります。
もちろんすぐに呼び出したり、カメラで特定して声をかけたりしますが、「え?どうかした?」くらいの感じが多くて驚いた印象が残っています。
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なんというか、パチンコの時事ネタって明るい話題がない!
でもこれが現実なので受け止めて前に進むしかないですね。
次回は話題を変えてお店が出しやすい時と出しにくい時の話を書きたいと思います。
よく、〇の日でも本当に開けている時とそうでない時がありますよね。
なぜそういうことが起こるのかというところについてです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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